指示がコロコロ変わる上司への対処法

指示がコロコロ変わる上司への対処法

会社で働いていると、様々な上司と関わることになります。

部下のために動いてくれる良い上司もいれば、自分のミスを部下のせいにしたり、手柄を横取りするような悪い上司もいます。

その中で非常に困るのは、「指示や言ってること、仕事の方針がコロコロ変わる上司」です。

実際にこのタイプの人間に振り回されて困っている方も多いでしょう。これは非常にタチの悪い上司であり、その下で仕事をするのはかなり労力が要ります。

今回は、指示や方針がコロコロ変わる上司への対処法を解説します。


指示がコロコロ変わる原因

上司の言っていることがコロコロ頻繁に変わるのは原因があります。

一つは、上司の性格の問題です。自分に自信が無く、一度決めたことが本当に正しいのかよく分からず不安になる為、言っていることに一貫性が無くなっています。

これは、若い頃に先輩や上司に叱られることが多く、否定され続けて育ったことによってそうなってしまった可能性があります。

もう一つの原因は、八方美人な振る舞いをしていることにあります。

上司にもさらに上の上司が存在します。場合によっては複数人いることもあるでしょう。

そうなると、全ての上司へ良い顔をしたり、評価されたいと感じてしまい、言っていることや部下への指示が時と場合によって頻繁に変化していきます。


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指示がコロコロ変わる上司への対処法

このタイプの上司の指示で仕事をすると、非常に疲弊してしまいます。

進めていた仕事を気分でひっくり返されてしまったり、指示通り仕事をしていたのにいきなり怒られたりするでしょう。そうなると、仕事をするのが嫌になってしまいます。

その為、早急な対処が必要になります。ここではその対処法を解説します。


記録に残す

上司の指示をしっかりと記録に残しておくことが大切です。

自分が過去に出した指示を忘れている可能性があるからです。

言っていることが変わったときに「あの時こう指示を出したじゃないか」と反論するため、記録に残しておきましょう。

ですので、出来るだけ口頭だけで済まさず、メール等に残しておきましょう。これが対処法の一つです。


報連相を増やす

報連相の回数を増やすことも有効な対処法です。

ある程度仕事を進めていて、終わりが見えたタイミングで指示が変わるのが最悪です。

そうならない様、普段よりも頻繁に報連相を行い、指示の変化を少しでも早く把握することで被害を最小限にすることができます。


大切な事は大勢参加する会議で決める

重要な仕事の指示は大勢の人間が参加する会議で受けるようにすることも、対処法の一つになります。

そうすることで、上司の理不尽な行動を大勢の人間に知らせることができます。

場合によっては自分の味方になってくれる人も出てくるかもしれません。

ここで出した指示をコロコロ変えると、指示に一貫性が無いと大勢の人間に思われ、恥をかかされると考えるでしょう。

つまり、上司の仕事・指示に責任を持たせることができます。

逆に、上司と一対一で重要な指示を受けてはいけません。

「言った言わない」という言い争いに発展する可能性が高く、自分に責任を擦り付けられてしまうことが考えられます。


最後に

今回は、仕事の指示や方針がコロコロ変わる上司の対処法について解説しました。

このタイプの上司と付き合うと、進めていた仕事がひっくり返されるので、精神的に辛くまた残業も増えるため、肉体的にも疲弊していきます。

とにかく大切な事は、上司の指示を記録に残し、大切なことを決めるのは大勢いる場にすることです。

そうすることで、自分の正当性を周囲の人間に知らせることができます。