「失敗を恐れるな」は無責任な人間の言葉!真に受けてはいけない

「失敗を恐れるな」は無責任な人間の言葉!真に受けてはいけない

公開日 2022年7月6日 最終更新日 2022年8月27日

会社で上司や先輩から「失敗を恐れずチャレンジしろ」「困難な仕事に積極的に挑戦しなさい」なんて事を言われたことがある方は多いのではないでしょうか。

一見素晴らしい事のように見えますが、実際はそうではありません。

多くの場合、この言葉を真に受けて実践してもろくな事になりませんし、万が一失敗しても言った側は責任を取りません。

今回は、「失敗を恐れるな」なんて言葉は無責任な人間が使うものであって絶対に真に受けてはいけない理由を解説します。





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「失敗を恐れるな」は無責任な人間の言葉である理由

この言葉を信じて困難な仕事に積極的に挑戦しても、うまくいかない事の方が多いです。

日本には減点方式で評価をする会社が多く、困難な仕事に積極的に挑戦するのはデメリットしかありません。

むしろ失敗を恐れてじっくり進めていく方がいいとさえ言えます。

ここでは「失敗を恐れるな」は無責任な言葉である理由を具体的に解説します。


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誰も責任を取ってくれない

積極的に困難な仕事に挑戦し実際に失敗してしまった場合、「積極的にチャレンジしろ」なんて偉そうに言った上司や先輩は責任を取りません。

「挑戦しろ」とは言いつつも「失敗していい」とは言っていないということです。

「とりあえず新しい事をやってこい、失敗したら責任はお前が取れ」これでは積極的に挑戦するのはただリスクが発生するだけで何もメリットがありません。

この様に、誰も責任を取ってくれないことが理由の一つです。


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嫌な仕事を押し付けるだけ

「失敗を恐れるな」というのは、嫌な仕事ややりたくない仕事、リスクの高い仕事を押し付けるときに使われる言葉でもあります。

自分がやりたくないから誰かに押し付けようという時に、「困難な事に挑戦するのが一人前の人間だ」「成長するためのチャンスだ」と言って丸め込もうとします。

また、こんな無責任なことを言う人間は押し付けたらそのまま放置するため、フォローしてくれることも期待できません。

これも、無責任な言葉を真に受けてはいけない理由の一つです。


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本音は「リスクを背負って成果を出せ」

「失敗を恐れず挑戦しろ」という言葉の本音は「お前が一人でリスクを背負って成果を出して来い」です。

失敗しても誰も助けてくれませんし評価も一気に下げられます。逆にうまくいった場合、自分の指導のおかげと成果を上司に横取りされます。

結局のところ、「失敗のリスクを背負って成果を出して来い」「いざ失敗しても俺は知らない」というのがこの言葉の本音です。

絶対に真に受けて無謀な挑戦をしてはいけません。


そもそも誰も失敗自体は恐れていない

そもそも、失敗すること自体を恐れている人は少数です。

本当に恐れているのは、失敗の先にあるものです。

例えば、失敗したことによって会社に損害を与えることだったり、降格や解雇、減給されることなどがそれに当たります。

損害が出てもお咎めなし、降格や減給もしないといった保証があるなら挑戦するでしょう。

それがない状態でただ「失敗を恐れるな」というのはそもそも的外れです。


最後に

今回は、「失敗を恐れるな」なんてのは無責任な人間の言葉なので真に受けてはいけない理由を解説しました。

これが、「失敗しても俺が責任を取るから挑戦して来い」ならいいんですが、現実はそうではありません。

逆に、一方的に責任だけ押し付けられます。

また、万が一うまくいっても成果を横取りされることも考えられます。

結局は無責任に適当なことを言っているに過ぎません。

日本の会社は減点評価方式な為、安易に無謀な挑戦をするよりも、リスクの低い仕事をコツコツ積み重ねた方が最終的に会社からの評価も上がります。

無責任な人間の言葉を信じてはいけません。


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この記事を書いた人

社畜シンド

大学卒業後、大企業から中小零細企業まで様々な規模のブラック企業にて合計約10年勤務。 過去の経験を活かし、ブラック企業やパワハラに悩んでいる方に向けて当ブログ及びツイッターで情報発信を行う。 ツイッターのフォロワー数1万人以上。 Amazon kindleにて電子書籍「部下を潰す自分勝手な上司たち」「社員を洗脳するブラック企業の卑劣な手口」を出版。


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