仕事のミスを隠すとどうなる?すぐに報告したほうがいい理由

仕事のミスを隠すとどうなる?すぐに報告したほうがいい理由

公開日 2021年5月9日 最終更新日 2021年9月12日

会社員で今まで全くミスをしたことがない人はいません。

「備品を壊してしまった」「会議に使う書類に誤字があった」といった些細なものから、「顧客データが流出してしまった」「サーバーのデータを全て消去してしまった」という重大なものまで大小様々なミスをする可能性は誰にでもあります。

ミスをした時、怒られる・評価が下がるといった恐怖からミスを隠してしまおうと考えることもあるでしょう。

しかし、ミスを隠してしまったが為に事態がより悪化する可能性があります。

今回は、「仕事のミスを隠すとどうなるか、すぐに報告したほうがいい理由」について解説していきます。


仕事のミスを隠すとどうなる?

実際に仕事でミスをした時、それを隠してしまったらどうなるのでしょうか?

基本的に、お咎めなしということはあり得ません。隠した分だけ自分の責任が重くなり、厳しい処分を下される可能性があります。

また、隠したことにより損害が大きくなってしまった場合、裁判になることもあります。

ここでは自分の精神的に起こることと、ばれた場合にどんなことが起こるのか解説します。

関連記事:「仕事を一回で覚えろ」と言われても無理!気にしなくていい理由

常に不安と恐怖に苛まれる

ミスを隠してしまった場合、ばれたらどうしよう、もしばれたらどうなってしまうんだろうと常に不安と恐怖に苛まれることになります。

仕事に行くのが嫌になったり、仕事中落ち着かずはらはらする状態が続きます。

また、ミスの影響がどんどん大きくなってくることに不安を感じるでしょう。

ばれたらどれだけ怒られるんだろう…減給やクビになったらどうしようという気持ちにもなります。

そんな状態で仕事をするとさらにミスが増え、悪循環に陥ります。


ミスを隠すことが当たり前になる

一度ミスを隠してしまうと、それが当たり前になってしまいます。

運よくばれなかったとしても、隠しているミスが増えれば増えるほどばれる可能性が高くなります。

一つばれると芋ずる式にばれ、事態がさらに重くなると考えられます。


ばれたらどうなる?

ミスを隠していたことがばれた場合、素直に打ち明けた場合よりも強く叱られます。

当然、社内での信用も下がり、会社に居づらくなることもあり得ます。

また、隠していたことにより損害が大きくなったのなら何かしらの処分を下されるでしょう。

減給や降格、解雇になる可能性もありますし、損害賠償にまで発展することもあります。



 

すぐに報告したほうがいい理由

仕事のミスは隠さずすぐに報告したほうが懸命です。怒られるのが怖かったり、評価が下がるのが嫌だったりしますが、勇気を出して報告しましょう。

さほど影響が無いミスであれば、上司の機嫌が良いタイミングを見計らって報告しましょう。

周囲への影響が大きかったり、大きな損害につながるような場合は一刻も早く報告します。

ミスを隠したり報告が遅くなったことが原因で損害が大きくなると、その分自分への処分も重くなります。

すぐに報告することにより、被害を最小限にとどめる事ができるのでそれだけ処分も軽くなります。

また、隠し続けると隠している間ずっと不安な気持ちが付きまといます。

すぐに報告してすっきりしたほうが精神衛生上良いと考えられます。

他にも、隠してばれた場合は自分の信用が地に落ちますが、逆にすぐ報告することで「こいつはミスを隠さない信用できる人間だ」と思ってもらえます。

ミスをしたことで一時的に評価は下がりますが、隠さないことで長期的に見たらメリットがあると言えます。


最後に

今回は仕事のミスを隠すとどうなるのか、すぐに報告してしまった方が良い理由について解説しました。

隠すよりもすぐに報告したほうが会社としても本人の精神面としてもメリットが大きいです。

人間である以上、ミスをすることは仕方ないことです。

素直に認め、同じミスを繰り返さないよう再発防止策を考え、工夫して仕事をすることが大切です。