仕事量がどんどん増えてしまう原因と対処法

仕事量がどんどん増えてしまう原因と対処法

会社員をしていると、上司から仕事を振られることがほとんどです。最初はうまく回せていても、どんどん新しい業務を任され、徐々に忙しくなっていきます。

また、自分のキャパを遥かに超えるほどの仕事量になってしまうと残業が増えるので、肉体的には当然ですが精神的にも疲労が溜まっていきます。「このままだと納期に間に合わない」「この仕事を明日までに終わらせないと周りに迷惑がかかる」といったように、どんどん追い込まれていきます。

この状態が長く続くと病気になってしまう可能性もあるので早く脱却することが必要になってきます。

今回は、仕事量がどんどん増えてしまう原因と、そうなったときにどうすればいいのか対処法について解説していきます。

仕事量が増える原因

仕事をどんどん振られてしまい、手が回らなくなってしまうのには原因があります。大抵の場合、上司側に責任があるので自分を責めすぎないようにしましょう。それでは具体的な原因を解説します。


上司が仕事量を把握していない

上司があなたがどれだけの仕事を抱えているか把握していないことが原因の一つです。

任せたはいいものの、そのままフォローもせず放置しているため、どんな仕事を振ったのか分からなくなっている可能性があります。

その為、もう一人では対応できないくらい仕事を抱えているのにも関わらず、新たに仕事を増やそうとしています。


部下の能力を把握していない

上司が部下の能力を正確に把握していないため、結果として仕事が終わらずどんどん増えてしまうケース。

上司の予想だと1日で終わる仕事でも、部下の実力だと2日かかるような難易度であったり、そもそも完成させるのが不可能なレベルの仕事を振っていたりすると、上司の予定通り仕事が終わらずどんどん溜まっていきます。


人手不足

退職が出た上に、人の補充がうまくいかず職場全体で人手不足に陥っていることが原因の可能性もあります。

そういった状態だと一人当たりの仕事量が増え、同僚も同じような状況になっていることが考えられます。

また、会社によっては補充要員の手配を最初からやる気が無く、あえてそんな状態にしていることもあり得ます。


嫌がらせ

上司の嫌がらせで仕事を増やされていることも考えられます。

最初から達成不可能な難易度の仕事をあえてやらせたり、業務量が増えすぎているのを知っていてさらに新しい仕事を振っている可能性もあります。

そうすることでミスを誘ったり、期限に間に合わない状況にして嫌いな部下の評価を下げようとしている上司も存在します。


仕事量が多すぎる時の対処法

仕事がどんどん増える原因をご紹介しました。ではそうなってしまったらどうやって対処したらいいのでしょうか?ここでは対処法について解説します。


上司に相談する

上司に、「仕事が多すぎてとてもじゃないけど回らない」「自分の実力だとまだこの仕事をこなすことができない」と相談しましょう。

中々こういった内容の相談をするのには勇気がいりますが、思い切って話すことが大切です。

先にも書きましたが、上司があなたの仕事量や実力を把握していないことが原因でそんなことになっている可能性があります。
しっかりと現状を伝えることで改善するケースが多いです。


同僚を頼る

仕事が終わらないときは同僚を頼ることも大切です。

「このままだと納期まで間に合いそうに無いので助けて欲しい」と素直に頼み込みましょう。その為には普段から同僚とコミュニケーションを取り、困ったときに助けてくれるような関係を作っておくことが重要です。


余計な事をしない

とにかく与えられた仕事をこなすことだけを考え、余計なことを一切しないというのも対処法の一つです。

よく「仕事は自分で探せ」と言われ、振られた仕事以外のこともしてしまうケースをみます。そうすると、今まで振られた業務以外にも仕事が増えてしまいます。

最低限、ふられた仕事のみを完了させる事を最優先し、それ以外の仕事は一切行なわないようにしましょう。

関連記事:「仕事は自分で見つけるもの」は間違い!その理由とは


最後に

今回はどんどん仕事が増えてしまいパンク寸前になる原因と対処法について解説しました。

この場合、ほとんどの原因は上司側があなたの実力や状況を把握していないことにあります。
しっかりと話し合い適切な仕事量になるよう調整してもらう必要があります。また、上司側があえてこの状況になるよう仕組んでいることも考えられます。

もしそうであれば人事に相談するか、最悪転職も視野に入れるようにしましょう。