「仕事は楽しいか?」と聞いてくるのは上司が自己満足する為の茶番

「仕事は楽しいか?」と聞いてくるのは上司が自己満足する為の茶番

公開日 2022年6月29日 最終更新日 2022年8月27日

「今の仕事に満足できてるか?」「楽しんで働けているか?」このようなことを上司に聞かれた事がある人は多いのではないでしょうか。

本当に楽しく働くことが出来るならそれが一番ですが、そんな人は少数でしょう。

生活の為、お金の為に仕方なく働いているという人の方が多いです。

しかし、それをそのまま伝えると印象が悪くなるので、楽しいかと聞かれたら「はい」と答えるしかありません。

つまり、この質問は全く無意味なものだと言えます。

今回は、「仕事は楽しいか?」と聞いてくるのは上司が自己満足する為の無駄な茶番であることについて解説します。




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「仕事楽しいか?」は上司の自己満足である理由

「楽しく仕事をしているか?」なんて質問は、上司が自己満足する為の茶番に過ぎません。

理由としては、「部下は本音で話せる訳がない」ことや「自分の管理がうまくいっていると思い込みたいだけである」ことなどが挙げられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。


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本音で回答出来る訳がない

「楽しいか?」と聞かれて本音で回答できる人は少数でしょう。

心の中では「つまらねぇよ」「生活の為に我慢してやってるんだ」と思っていても、それを口に出すと悪い印象しか残りません。

「あいつは嫌々仕事をしているだけでやる気が無い人間だ」「向上心も無いダメな部下だ」と悪い評価をされてしまいます。

それを避ける為に、つまらないと思っていても「今の仕事楽しいです!」と即答するしかありません。

部下からすると全く意味のない無駄な質問です。

これが上司の自己満足の為の茶番である理由の一つです。




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自分の管理がうまくいってると思いたい心理がある

「楽しいです!」と部下に答えさせることで、自分のマネジメントがうまくいっていると思い込みたいという心理も上司側にはあります。

「自分の管理が成功しているから部下のモチベーションを維持出来ている」と自分に言い聞かせる為に聞いているとも言えます。

しかし、現実はそうではありません。

わざわざ部下に「仕事は楽しいか?」なんて聞いて回るようなら、雰囲気も悪くモチベーションは最悪であることが考えられます。

本当に楽しく働くことが出来ていて、活気のある職場ならそんなことをいちいち聞きません。


嫌な仕事を押し付ける罪悪感を無くす事が出来る

嫌な仕事や辛い仕事を部下に押し付けるのは、普通の人間なら少なからず罪悪感を抱きます。

それを少しでも解消するために、わざわざ部下のモチベーションを確認します。

「仕事が楽しい」と答えた部下になら、やりたくない・辛い仕事を押し付けても罪悪感が薄くなります。

「あいつは楽しいと答えたんだから」と自分に言い聞かせることが出来るでしょう。

しかし、先にも記載しましたが本音で回答できる訳がありません。

元々仕方なく働いていたのに、嫌な仕事まで押し付けられたら更にモチベーションが下がり、最悪の場合は退職することになるかもしれません。

つまり、「仕事楽しいか?」なんて質問は、上司の罪悪感を解消するための無駄な質問、まさに自己満足の茶番だと言えます。


最後に

今回は、「仕事は楽しいか?」と部下に聞いてくるのは上司が自己満足する為の無意味な茶番である理由を解説しました。

そもそもそんな事を聞かれても「つまらない」「やりたくない」なんて正直に答えられる訳がないんです。

結局のところ、自分の管理がうまくいっていると思い込みたいという心理や、嫌な仕事を押し付ける罪悪感を解消したいという考えが根底にあります。

それに付き合わされる部下からすると溜まったものではありません。

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