オンライン会議のくだらないマナーは無視するべき!時間の無駄だ

オンライン会議のくだらないマナーは無視するべき!時間の無駄だ

公開日 2022年8月12日 最終更新日 2022年10月13日

ここ数年で在宅勤務という働き方がかなり広まりました。

また、それに伴いZoom等のツールを使用し、自宅に居ながら遠方の人間とweb上で行うオンライン会議をする機会も増えています。

これ自体はとても良い事です。

しかし、このweb会議にまで謎のビジネスマナーを持ち出す人も存在します。

「下の人間は先に入室しておく」「必ずカメラをONにする」「画面上の上座下座」これらがその一例ですが、はっきりいって非常にくだらないものですし時間の無駄以外の何物でもありません。

今回は、オンライン会議におけるくだらないマナーは無視するべきであることについて解説します。





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オンライン会議のマナーがくだらない理由

断言しますが、こんな意味不明なビジネスマナーなんて守ってもプラスになりません。

逆に時間を無駄に浪費するだけで生産性が下がります。

また、これがくだらないと言い切れる理由ですが、「そんなマナーは誰かが勝手に言ってるだけ」「これをいちいち気にするのは仕事ができない人間である」「マナーよりも成果を出す方が重要である」事などが挙げられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。


関連記事:就活で茶番に感じるマナーと企業側の本音を元人事が解説

そもそもそんなマナーは存在しない

まず、web会議やオンライン会議はここ数年で一般的になってきたものであり、多くの人が共通して認識するようなマナーなんて存在していません。

結局のところ、一部の人や団体が勝手に主張しているだけに過ぎません。

「ハンコを傾けて押す」「飲み物を注ぐ時はラベルを上にする」といった、謎のビジネスマナーと同じです。

また、このようなマナーは一部の人が言っているだけのいわばローカルルールのようなものです。

それを熟知している人は極少数ですし、知らない人間からすると「あの人なんか変なことやっているな」と見られるかもしれません。

この様に、そもそもそんなマナーは存在しないことが、くだらない、無視するべきだと断言できる理由の一つです。


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気にするのは仕事ができない人間だ

いちいち画面の位置や入退室の順番、カメラのON/OFFなんてどうでもいいことを気にするのは、仕事が出来ない人間です。

そんな意味の無いことに固執したからといって成果が出る訳ではありませんし、逆に生産性が落ちるだけです。

また、くだらないことをいちいち指摘される部下や下の人間はモチベーションが下がります。

変なマナーなんかよりも、会議の内容の方が100倍重要です。

これも、オンライン会議のマナーがくだらない、時間の無駄だと言える理由です。



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マナーを気にするより仕事に集中するべき

web会議のマナーを真に受けてあれこれするよりも、自分の本来の仕事に集中するべきです。

しっかり利益を出すことが会社への貢献にもなりますし、自分にとってもプラスになります。

逆に、マナーに固執して無意味な作業をしたり時間を浪費し、残業が発生するようでは誰も得をしません。

いちいちくだらないマナーを気にするより、自分や会社にプラスになるよう本来の自分の仕事に集中するべきです。


最後に

今回は、オンライン会議におけるくだらないマナーは無視するべきであることについて解説しました。

はっきり言って、そんなマナーを守ったところで何もメリットはありませんし、逆に生産性が落ちるといったデメリットが発生します。

また、そんな無意味なことを気にするような人間は仕事ができない人間であり、そんな社員になってはいけません。

あくまで会社の売り上げに貢献するのが従業員の役割です。

それよりもマナーが優先されるなんてことはありません。

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この記事を書いた人

社畜シンド

大学卒業後、大企業から中小零細企業まで様々な規模のブラック企業にて合計約10年勤務。 過去の経験を活かし、ブラック企業やパワハラに悩んでいる方に向けて当ブログ及びツイッターで情報発信を行う。 ツイッターのフォロワー数1万人以上。 Amazon kindleにて電子書籍「部下を潰す自分勝手な上司たち」「社員を洗脳するブラック企業の卑劣な手口」を出版。