「体育会系だから」とパワハラを肯定する上司や会社が異常すぎる理由

「体育会系だから」とパワハラを肯定する上司や会社が異常すぎる理由

「俺は体育会系だから厳しくいくぞ」「うちの職場は体育会系だから」といったように、体育会系を盾に理不尽なパワハラを行う上司や会社が存在します。

威圧的・高圧的な態度で部下に対しまるで攻撃するかのような言動を取り、それが正しい事かのように自分を肯定しようとします。

はっきり言いますが、そんなのは体育会系でも何でもなく、ただのパワハラです。


今回は、「体育会系だから」と自身のパワハラを肯定する上司や会社が異常である理由を解説します。


「体育会系だから」とパワハラを肯定するのが異常な理由

まず、体育会系自体は別に悪いものではありません。心身ともに強く、忍耐力や行動力があるといった特徴は仕事をする上でプラスに働きます。

問題なのは「自称体育会系」です。ただの理不尽なパワハラを「体育会系」という言葉で肯定しようとする厄介な存在です。

このような上司や会社ははっきり言って異常です。

ここではその理由を詳しく解説します。


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理不尽な事をする=体育会系ではない

まず、理不尽な事で怒鳴りつけたり酷く叱りつけるのは体育会系ではありません。

確かにスポーツの練習において、うまくいかなかった時に叱られることはあるでしょう。

しかし、それはミスという明確な理由がある場合です。何も理由が無いのに急に怒鳴りつけてきたり、理不尽な内容で責めようとするのであれば、それは職場においてもスポーツの場においても「体育会系の人間」とは言いません。

ただのおかしなパワハラ人間です。


部下を指導しない言い訳にしている

体育会系を勘違いした上司は「自分で見て覚えろ」などとまともに仕事を教えないことがあります。

しかし、それは間違いです。スポーツで、全く何も教えず他の人間を見て覚えろなどといった指導をすることはありません。

やる気のない部活ならそれもあり得ますが、まともな環境ならコーチなどの指導する人間を付け、しっかり育てていきます。

つまり、職場において「見て覚えろ」などといって指導せず放置するのはただの自称体育会系の人間であり、そんな人間が上にいるのは異常な環境だと言えます。




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ただの失礼な人間である

本当に体育会系の人間であれば、周囲の人間に対して礼儀正しい態度を取ります。

顧客や上司に対しては勿論、部下や後輩に対しても礼儀を欠くことは無いでしょう。

しかし、自分の事を体育会系だと思い込んでいる人間は違います。自分よりも下の人間には異常に厳しく、上の人間にはペコペコするような態度を取ります。

そのような人間は礼儀正しい訳ではなく、人を見て態度を変える汚い人間です。

失礼な事やパワハラまがいの事をしておいて「体育会系だから」と自分の行いを肯定するのは異常な人間がやることです。


最後に

今回は、「体育会系だから」とパワハラを肯定する上司や会社が異常である理由を解説しました。

そもそも、ほとんどの場合は体育会系の人間ではなく、それを自称しているだけの人間です。

そんな人間が「体育会系」を盾に理不尽な事を要求しても、それはただのパワハラであって、とても肯定できるようなものではありません。

そんな事をする人間は勿論、それを黙認するような会社自体も異常だと言えます。

もしそんな会社に勤めているのであれば、出来るだけ早めに脱出することをお勧めします。


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