研修合宿をやばいブラック企業がやりたがる理由

研修合宿をやばいブラック企業がやりたがる理由

「研修合宿」や「宿泊研修」という言葉をご存知でしょうか?

これは、新入社員などを一か所に集め、宿泊施設に泊まりながら数日間行われる研修の事を指します。

普通の会社が実務に直結したまともな内容の研修をこのやり方で行う場合もありますが、ブラック企業がこの研修を実施することが結構あります。

なぜ、ブラック企業は研修合宿を好むのでしょうか?

今回は、研修合宿をやばいブラック企業がやりたがる理由について解説します。


ブラック企業が研修合宿をやりたがる訳

一昔前に比べると大分減りましたが、新入社員に対して研修合宿をやりたがるブラック企業は未だに存在します。

なぜそんなことをしたがるのでしょうか?

理由としては「洗脳を効率よく行える事」や「外部の人間に邪魔されない事」などが挙げられます。

ここではその理由を詳しく解説します。


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洗脳を効率よく行える

ブラック企業は、新入社員に対して洗脳行為を行うことが非常に多いです。

今まで持っていた価値観を会社に都合の良いものに書き換えようとしたり、理不尽で世間的にはおかしな会社独自のローカルルールが当たり前だと思うように刷り込みます。

研修合宿は、その洗脳行為を効率よく行うことが出来てしまいます。

対象者を一か所に集める事で一気に実施することが出来ますし、数日から数週間に渡って常に延々と洗脳をすることでおかしいと思う隙を与えません。

また、無意味な長距離マラソンや登山をして体力を奪うことで、判断力を失わせて会社のいう事が正しいと勘違いするようになっていきます。

このように、効率よく洗脳できることが、ブラック企業が研修合宿を好む理由の一つです。


外界から隔離することにより邪魔をされない

多くの場合、ブラック企業の研修合宿は山奥など外界から隔離された場所で行われます。

周囲には研修の関係者と同じ新入社員しかいない環境です。

その上、携帯電話の使用を禁じられたりと外部の人間との連絡を完全に断たれます。

そうなると、仮に会社の言っていることがおかしいと思っていても、誰にも相談できませんし客観的な意見を貰うことが不可能です。

次第におかしいと思う自分がおかしいのであって、会社の言っていることが正しいと感じるようになるでしょう。

このように、外部の人間との連絡を絶たせることで洗脳の邪魔をされないということが、やばいブラック企業が研修合宿をやりたがる理由の一つです。




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同期との横のつながりを強制的に作る

新入社員同士の同期との横のつながりを強制的に作らせたいというのも、やばいブラック企業が研修合宿を行う目的に一つです。

肉体的にも精神的にも厳しい合宿を共に受ける事で、同期とは強い仲間意識のようなものが芽生えます。

これがブラック企業からすると非常に重要で、同期との強い繋がりがあることで、今後辛い事があっても中々退職しようという考えに至らないようになります。

また、万が一退職を申し出たとしても、他の同期をけしかけて考え直すよう説得させようとします。

このように、同期とのつながりを強制的に作ることで、簡単には辞めないようにする目的があります。


最後に

今回は、やばいブラック企業が研修合宿をやりたがる理由について解説しました。

研修合宿は洗脳を行うのに非常に都合の良い環境です。

大勢の人間に同時に受けさせることが出来るので効率がいいですし、外部から隔離することで洗脳の邪魔をされることもありません。

また、同期とのつながりを作ることで簡単には辞めない人間にすることが可能です。

研修合宿自体が悪いという訳ではありませんが、その内容によっては非常に危険なものです。

もし、内定先がそのような形式で研修を行うのであれば、事前にその内容を確認することをお勧めします。


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