暗黙のルールだらけの職場は働きにくい上に成果の出ないダメな環境

暗黙のルールだらけの職場は働きにくい上に成果の出ないダメな環境

どの職場にも「暗黙のルール」というものが少なからず存在します。

それ自体は普通の事ですが、あまりにもルールが多すぎたり、内容がおかしな場合は別です。

「新人は1時間前に出社して掃除をするのが当たり前」「メールを送る前後に必ず電話する」この様に無駄で理不尽な内容の上、それがあることが周知されておらず暗黙になっているなら問題がある会社です。

今回は、暗黙のルールだらけの職場は働きにくい上に成果も出ないダメな環境であることについて解説します。


暗黙のルールだらけの職場がダメな環境である理由

「朝出社したら挨拶をする」といったように、些細な事であれば暗黙のルールとして存在してもさほど問題ではありません。

しかし、仕事をする上で重要な事を明文化せずに暗黙でいるのはダメな職場です。

また、そんな環境であれば、特にルールを知らない新入社員にとっては非常に働きにくい職場であると言えます。

ここではその理由を詳しく解説します。


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怯えて行動できなくなる

暗黙のルールというものは、基本的にはっきり周知されるようなものではありません。

長年その会社で働いている人なら熟知しているかもしれませんが、新入社員や若手社員はそんなルールがあること自体知らない可能性があります。

「知らず知らずに内にルールを破っているんじゃないか?」「また理不尽に怒られるのでは…」といった思考になるでしょう。

そうなると、失敗を過度に恐れて行動することが億劫になってしまいます。

結果として、本来の実力を発揮せず成果を出すことも出来ません。

これが、暗黙のルールだらけの会社はダメな環境である理由の一つです。


余計な手間がかかる

明文化されていないルールが大量にあると、無駄に余計な手間が発生することが多いです。

そのルールを知らなかった事が原因で、いちいち仕事がやり直しになると本人にとっても面倒ですし、指摘する側にとっても無駄な時間を過ごすことになります。

最初からルールが明文化されていたらそんな事にはなりません。


あえてミスを誘っている可能性もある

暗黙のルールが大量にある職場では、あえて新人のミスを誘っている可能性があります。

「とにかく叱りつけて自分の立場を見せつけたい」「あえて失敗させて評価を下げてやりたい」こんな悪質な事を考えている上司や先輩がいるかもしれません。

要はただのパワハラです。

そんな職場で気持ち良く働くなんて不可能ですし、間違いなく働きにくい環境です。


都合が悪い事を暗黙の決まりごとにしている

明文化されていないルールだらけの職場は、都合の悪い事を隠していることがあります。

例えば、「朝早く出社して掃除しろ」とか「上司より先に帰ってはいけない」なんて事をルールとして明文化してしまうと問題になる可能性があります。

それを避ける為に、あえて暗黙のルールとして自主的にやっているように仕向けます。

はっきり言って、この様な事をするのはブラック企業です。

理不尽なルールが暗黙の了解となっているなら早めに退職した方がいいと言えます。


最後に

今回は、暗黙のルールだらけの職場は働きにくく、更に成果も出ないダメな環境であることについて解説しました。

周知されていない決まりがあると、新人にとって非常に厄介な事ですし、どこで失敗するか分からないので怯えて行動できなくなってしまいます。

また、ルールを知らせないことで失敗を誘発して叱りつけようとするパワハラ人間も存在します。

そんな職場に長く勤めても疲労が溜まる一方です。どこかのタイミングで転職することをお勧めします。